甲子園球場
兵庫県西宮市甲子園町1−82 (阪神電気鉄道 阪神甲子園駅から歩いて約5分) 甲子園歴史観入場料: ¥600
高校野球試合のチケット:¥1,500 甲子園歴史観を巡るためにかかった時間:約1時間 |
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甲子園の見所は? 個人的に目玉は3つあると思います。 それは野球試合、甲子園歴史館、グッズショップです。 |
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甲子園に続く道 |
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ダイヤのエースのバナー |
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野球試合
夏の甲子園と言えば、全国高校野球大会が有名です。私が行ったときには、高校甲子園大会が行われている途中でした。他の都道府県の高校生がバスで来て、駐車場では様々なバスが見えます。応援する方々も集まり、同じTシャツ、帽子などをかぶりながら甲子園の外から並び、試合を待っていた。応援者の熱意の象徴にも見える。試合が始まったときから、応援が止まず、皆は一所懸命叫び、応援し、野球場にいる選手たちと一緒に戦っているように見えました。私は野球のファンではなかったが、その熱意は私をひっぱり、私もついその勢いに乗りました。これは、自分で体験してみないとわからない現象だと思います。甲子園の野球試合を見ると、日本人はどれだけ野球が好きなのかを自分の身で感じることができます。 |
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応援者たち |
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切符売り場 |
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甲子園歴史館
甲子園は1924年開場されており、長い歴史の中で野球場として起動してきた。この歴史館の中では、甲子園の歴史、試合の記録映像、有名な選手や知名度が高いチームの制服、投げたボールなどが奇麗に保存されています。もちろん展示されたものはプロチームのものだけでなく、出場が多い高校と優勝した高校の制服なども置いてあります。 |
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甲子園のタイムライン |
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プロチームの監督達 |
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甲子園のディオラマ |
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阪神タイガースの選手達 |
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また、甲子園は野球場として使われるだけでなく、毎年の冬には甲子園ボウルと呼ばれ、全国の大学が目指すアメフト試合場でもある。歴史館の中では、大学チームの制服なども見れます。この歴史館は甲子園の周りに建設されているので、形はやや特殊です。この歴史館は一階しかないが、細長い廊下の形になっています。 |
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甲子園ボウルコーナー |
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大学チームの制服とヘルメット |
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さらに、この歴史館の中では甲子園をテーマとする漫画作品のサンプルを集め、廊下の壁に貼ってありました。これをみると、やはり、甲子園はよくスポーツ漫画のテーマとなる。時代が変わっていても、日本人の甲子園に対する熱意が落ちない証拠ですね。一番最後の廊下では甲子園のグラウンド地の構造と写真ブーズもあるので、是非歴史館にもよって下さい! |
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漫画廊下 |
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あだち充先生のサイン |
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ダイヤのエースコーナー |
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H2Oのコーナー |
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グッズショップ 阪神甲子園野球場の歴史館の隣には正式なグッズショップがあります。しかし、関西の人々にとっては、甲子園と言えば、阪神タイガースが有名です。甲子園の近くにも阪神タイガースのグッズショップがあります。ここでは阪神タイガースのファンが多いため、阪神タイガースの試合になると、席が満員となり、応援者も皆、阪神タイガースのグッズを使っています。そのグッズは阪神タイガースグッズショップで買えます。帽子、制服、グローブなど様々なものが置いてあります。また、外には小さな店が並んでおり、甲子園ならではのグッズと食べ物を買うことができます。 |
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グッズショップコーナー |
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阪神タイガースグッズショップ |
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スーベニア |
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以上が甲子園の案内でした。皆さん、今まで甲子園の様子を漫画やアニメでご覧になることが多いと思いますが、是非実物を見て、その熱意を自分自身で体験してみて下さい! |